コース概要

「赤木越」とは船玉神社から湯の峰温泉経由で熊野本宮大社に向かうルートで、近世には頻繁に利用されたコースです。
船玉神社から音無川沿いに歩くと広場があり、ここからスタートするとゆっくりペースで約3時間ほどです。
音無川の支流にかかる丸太橋を渡ると、杉桧の森が広がり、その間を縫うように木の階段が細く続いています。
遠くでせせらぐ音無川の源流に耳を澄ませながら、つづら折れの急な階段を登りきれば、このコース最大の難所が終了です。
ここからなべわり地蔵まで、雑木林の緩やかな尾根道が続きます。
この辺りが「献上」と呼ばれるのは、かつて一遍上人が無償で手厚くもてなした茶屋にちなむそうです。
なべわり地蔵に到着すると、徐々に視界が開けて、見晴らしが良くなります。
緩やかな下り坂が続きますが道幅が狭い場所もあるので、注意しながら歩きましょう。
右手にお大師様を見て柿原茶屋を過ぎ、さらに下ると「地獄坂」。
ここを過ぎると湯の峰温泉が眼下に広がります。
ウォーキングの後は古くから旅人を癒した日本最古の湯でリフレッシュ。
周辺のお店では生卵が売られており、熱湯が湧き出る「湯筒」で温泉卵をつくるのも湯の峰温泉ならではのお楽しみ。
コース案内
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距離・時間 |
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5.9km(高低差約300m)/約3時間 |
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歩行数 |
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14,300歩 |
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消費カロリー |
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平均約346kcal |
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コースマップ |
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船玉神社
五体王子の一つである発心門王子に近いところにある船玉大社は船の神様を祭ったといわれています。
付近は音無川のせせらぎが心地よく響きます。
赤木越分岐

スタートしてすぐに急な階段が続くので、念入りにストレッチを。
湯の峰までトイレはないので、ここで済ませておきましょう。

2.2km(美脚ロード)
なべわり地蔵
スタート地点から続いた急な階段を上りきったあとの、ほっと一息つきたい地点。
一遍上人ゆかりの碑を眺めながら、ゆっくり休憩やランチをとりましょう。

1.2km(のんびり田舎道)
柿原茶屋跡

このあと急な坂道が始まります。
鳥のさえずりや爽やかな風を感じながらストレッチや深呼吸をして小休止。

2.5km(のんびり田舎道)
湯の峰温泉

死の淵をさまよう小栗判官を蘇生させた温泉「つぼ湯」に浸かり、約90度の源泉でゆでた卵やサツマイモを頬張れば、体の底から力が湧き出るようです。