コース概要

標高610mの妙法山の中腹を越えて本宮町請川を目指すこのコースは、熊野古道随一の難所といわれる「大雲取越」に続く山越えであることから、「小雲取越」と呼ばれています。
しかし大雲取越ほどの標高差はなく、桜峠を越えればあとは緩やかな尾根道を辿る快適なハイキングコースです。
途中には自然林やシダの群生がみられ、腐葉土のクッションでふわふわと歩きやすい道が続きます。
新宮市熊野川町小口から、県道をしばらく歩き小和瀬の集落へ。
ここが小雲取越の起点となり、桜峠まで厳しい登り坂が立ちはだかります。
急な坂道を登るときは無理をせず、30〜40分に1回は小休止を。
長すぎる休憩は逆に疲れるので、立ち止まる程度で充分です。
峠を登りきると、ここからは比較的快適な尾根道に。
林道との交差点から20分ほど歩くと、百間ぐらの素晴らしい眺望がひらけます。
熊野三千六百峰ともいわれる雄大な山々を眺めながら大きく深呼吸すれば、心と体に元気が蘇ってくるようです。
百間ぐらを過ぎると、残りはほとんど下り坂。
緑の香りに包まれて、のんびり森林浴を楽しみながら歩きましょう。
木立の間から熊野川の流れを望めば、ゴールの請川まではあとわずかです。
コース案内
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距離・時間 |
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13.0km(高低差約450m)/約6時間30分 |
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歩行数 |
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18,667歩 |
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消費カロリー |
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平均約450kcal |
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コースマップ |
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小口自然の家

1.0km(のんびり田舎道)
小和瀬渡し場跡

かつて船の渡し場であった場所。
人々はここから船で対岸に渡り、小雲取越の登山口に向かいました。
橋を渡っていくと、川底まで透き通る清流と爽やかな風に迎えられます。

2.4km(森林浴)
桜茶屋跡

0.5km(森林浴)
桜峠

1.6km(森林浴)
石堂茶屋跡
みどころ!《賽の河原地蔵》
石仏の足元に積み上げられた無数の石が哀れを誘い、まさに「賽の河原」のような雰囲気。
ここからは百間ぐらまではアップダウンがあるので、焦らずゆっくりと進みましょう。

石堂茶屋跡から林道交差点まで
1.1km(森林浴)
林道交差点

0.9km(森林浴)
百間ぐら

コースのほぼ中間地点にあり、熊野の山並みを一望できる古道屈指のビューポイント。
疲れた体を心地よく癒してくれます。
ストレッチ&水分補給をしましょう。

1.4km(美脚ロード)
万才峠の分岐

0.3km(美脚ロード)
松畑茶屋跡

小雲取越で最後の茶屋跡。
道の両側には丸太のベンチがあり、休憩やランチを取るのにぴったりです。
靴を脱いで足を揉みほぐしたり、ベンチを使ってストレッチをしましょう。

3.8km(美脚ロード)
請川バス停