熊野古道ウォーキングガイド
熊野古道コースガイド:熊野本宮大社〜湯の峰温泉(大日越)
大日山を越えるコース:大日山を越えていく本格的な熊野古道歩きが気軽に楽しめます

コース概要

熊野古道ウォーキング「大日越」は、熊野本宮大社から旧社地と呼ばれる大斎原を経由し、熊野参詣の旅人の湯垢場として賑わった湯の峰温泉へと抜ける1時間半のショートコース。
距離は約3kmと短いものの、大日山を越えていく本格的な熊野古道歩きが気軽に楽しめます。
コースの途中には、興味深い伝説が残された地蔵や一遍上人ゆかりの碑など見どころもたっぷりです。

熊野本宮大社を出発し、しばらくすると大日越の登り口へと辿り着きます。
ここには熊野古道歩きの旅行者のための杖が用意されているので、ぜひ利用しましょう。
山へと踏み込むと、急な登り坂が20分ほど続きます。
月見ヶ丘神社に到着したらこちらで小休止。
本コースを案内してくれた語り部さんによると、立ったまま休憩するほうが後の行程が楽なのだとか。
深呼吸やストレッチで疲れた体をほぐしましょう。

この先は比較的緩やかな道になるので、森林の中の爽やかな空気や鳥のさえずりを楽しみながら進みます。
鼻欠け地蔵を超えると、今度は長い下り坂に。
湯峯王子が見えてきたら、湯の峰温泉までは5分足らずで到着。
ウォーキングの後は、日本最古の湯に浸かりリフレッシュできるのもこのコースの魅力です。

周辺地図:熊野本宮大社〜湯の峰温泉(大日越)
熊野本宮大社〜湯の峰温泉(大日越)


コース案内

距離・時間 距離・時間 ・・・・・ 3.4km(高低差約300m)/1時間30分
歩行数 歩行数 ・・・・・ 8,337歩
消費カロリー 消費カロリー ・・・・・ 平均約200kcal
コースマップ コースマップ


熊野本宮大社

熊野本宮大社

0.8km(のんびり田舎道)


大斎原

大斎原には明治22年の熊野川の大洪水によって神殿が流されるまで、熊野本宮大社の本殿がありました。緑に囲まれた独特の雰囲気があります。
ここでストレッチをしてウォーキングスタート!

0.4km(森林浴)


大日越登り口



ポイント!!
大日越えの両方の入り口には、熊野本宮女将の会のみなさんによる杖が用意されています。



0.7km(美脚ロード)


月見ヶ丘神社

別名「牛神社」と呼ばれ農耕の神様として崇められてきた神社。
すぐそばには大日堂が建っています。
鼻欠け地蔵までもうしばらく坂道が続きますので、ここで小休止。

0.4km(美脚ロード)


鼻欠け地蔵

大日山のほぼ頂上地点。
古くからの不思議な伝説が残るお地蔵様が出迎えてくれます。
ここを越えると下り坂に。鳥のさえずりや涼しい風を感じながらのんびりと歩きましょう。

0.9km(美脚ロード)


湯峯王子

もとは薬師寺のそばに祀られていましたが、後方の山手に移されました。
かすかに耳に届く川のせせらぎに励まされて歩くこと約5分。
いよいよ湯の峰温泉に到着です。

0.2km(美脚ロード)


湯の峰温泉

ポイント!!《つぼ湯》
世界遺産に登録された世界初の温泉浴場。湯の色が日に7回も変化するといわれています。
ウォーキングの後は、湯に浸かりリフレッシュ。
風情のある街並みも心を癒してくれます。