熊野古道ウォーキングガイド
熊野古道コースガイド:発心門王子〜熊野本宮大社
日本の原風景に出会える、歩きやすい緩やかなコース。熊野の文化、季節ごとに色を変える自然をたっぷり味わえるコースです。

コース概要

熊野古道ウォーキング熊野古道には往時の面影をしのばせる中辺路、小辺路、小雲取越などの参詣道が今も残されています。発心門王子から熊野本宮大社を目指す本コースは中辺路ルートのひとつで、熊野古道の中でも名高い散策コース。雄大で美しい景色が眺められるポイントが点在し、緩やかな道が多いので初心者でも気軽に楽しむことができます。

スタートとなる発心門王子は熊野本宮大社の霊域の始まりといわれ、周辺ではおごそかな雰囲気が感じられます。さらに森林浴を楽しみながら進むとやがて伏拝王子に到着。ここでは果無山脈を望みながらおおらかな気持ちでストレッチを。周辺の棚田や茶畑の景観もお見逃しなく。

三軒茶屋跡からは江戸時代につくられた石段が残り、情緒もたっぷり。また途中、立ち寄れる見晴台から旧社地を望む光景は、現在版の伏拝王子といったところ。祓戸王子を過ぎると熊野本宮大社はもうすぐ。約4時間の行程で荘厳な雰囲気の熊野本宮大社に到着。

熊野周辺地図
発心門王子〜熊野本宮大社


コース案内

距離・時間 距離・時間 ・・・・・ 6.8km(高低差約200m)/4時間(昼食等含む)
歩行数 歩行数 ・・・・・ 14,300歩
消費カロリー 消費カロリー ・・・・・ 平均約346kcal
コースマップ コースマップ


発心門王子

発心門王子発心門王子は数ある王子の中でも五体王子として重視されてきました。
周囲の新鮮な空気を体いっぱい吸い込んで熊野のエッセンスを体に蓄えたら元気に出発!


《熊野セラピーヒーリングスポット》
自然の息吹を感じる、イチイガシ(一位樫)の森

イチイガシの森
発心門王子には、かつて大鳥居があり、熊野信仰の聖域の入口とされてきました。
ここには樹齢200〜300年の杉林のほか、幾本かの樹齢300〜500年のイチイガシの木も、この森の主のように堂々と立っています。
ウォーキングの前、心地よい木漏れ日の中で心身ともにリラックスして、自然の声に耳を傾けて、自然の香りを体で感じてみましょう。きっといいスタートが切れますよ。
[熊野本宮語り部の会・番留京子さん]


1.7km(のんびり田舎道)

水呑王子

水呑王子発心門王子からなだらか道を歩くとやがて水呑王子に到着。
春には見事な桜が咲き乱れます。
現在でも湧き水があふれ、水飲み場の側には珍しい腰痛のお地蔵さんも。



1.9km(美脚ロード)


伏拝王子


長い道のりを経て目指す熊野本宮大社を初めて臨み感激のあまり伏して拝んだといわれる場所。
熊野ならではの風景を楽しみながら爽快ストレッチを。


おすすめ”ちょっと”寄り道ポイント!!
《伏拝茶屋》

伏拝茶屋お弁当ポイントに最適です。
温泉コーヒーもおすすめ!!


1.2km(美脚ロード)


三軒茶屋跡

三軒茶屋へ右かうや(こうや)、左きみい寺






おすすめ”ちょっと”寄り道ポイント!!
《見晴台からの風景》

見晴台三軒茶屋を過ぎると”ちょっと寄り道”の看板が。
見晴台まで行くと旧社地の大鳥居と熊野の山々が望める見晴らしポイント!
時間があればぜひ立ち寄ってください。



三軒茶屋跡から1.9km(森林浴)


祓戸王子

祓所王子

0.1km


熊野本宮大社

熊野本宮大社